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グッチョなコラム

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グッチョな人や出来事に遭遇した職員が書いたコラムです
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#地域福祉マガジン

(担当者コラム)公務員も人間です。エネルギー補給できる緩やかなつながり

(担当者コラム)公務員も人間です。エネルギー補給できる緩やかなつながり

心の燃料補給。良い制度にしたくて
「私の今日のランチは、久留米ホットドッグですー。具はキャベツとハムなんです。珍しいでしょ」。
梅雨が明けたばかりの7月下旬の月曜。会議室でZoomの画面越しに、私はご当地ホットドッグを自慢していました。

久留米市は令和3年度から「重層的支援体制整備」に取り組んでいます。高齢者、障害者、子ども、生活困窮など、部署を超えて制度を「重ね合わせる」体制を模索中。

社会

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(担当者コラム)常連客の代わりに市役所を奔走。隣近所の支え合いは生きてる

(担当者コラム)常連客の代わりに市役所を奔走。隣近所の支え合いは生きてる

古くからの客のために市役所へ
久留米市役所は、昼休みも当番職員を決めて窓口を開けています。僕が当番だった日の12時50分。50歳前後の夫婦が窓口に。
「少し話を聞いて欲しいのですが」

夫婦は居酒屋経営。古くからの客である高齢夫婦についての相談でした。
「おじいちゃんは数年前に病気をして半身が不自由なのですが、先日、おばあちゃんも脳梗塞で入院することになって」
「今日は、おばあちゃんの健康保険関係

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(生活保護担当者がレポート)子供たちのひと夏のチャレンジ。真のワクワク体験とは?

(生活保護担当者がレポート)子供たちのひと夏のチャレンジ。真のワクワク体験とは?

この記事を書いたのは、生活保護を担当する生活支援課で子どもたちの生活や学習を支援する事業の担当者。執筆体制も課の枠を超えちゃいました。
担当事業を利用する子どもたちが、夏休みに挑んだチャレンジに関わり、感じたことをつづりました。

地域福祉マガジン【グッチョ】とは?

子どもの学習・生活支援の場の現場から祭り、海水浴、キャンプ ―― 始まった時のワクワク感と、減らない宿題の山。誰しもが振り返る夏休

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創刊1周年のご褒美は、【グッチョ】を調べた小学生4人の研究発表

創刊1周年のご褒美は、【グッチョ】を調べた小学生4人の研究発表

 ある日、地域福祉課の電話が鳴りました。電話の相手は北野小学校の先生。「子どもたちがグッチョについて調べていて」。苦節1年。こんなにうれしい日が来るとは。

依頼は突然「話を聞きたい」「秋山さんはたくさんのグッチョを書いている」「できるだけたくさんのことを調べたかった」―――。
 グッチョ創刊から1年、延閲覧数は3万を超えました。そんな中、うれしい出来事がありました。

 6月下旬、北野小学校で4

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