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地域福祉マガジン【グッチョ】@久留米市地域福祉課
2021年9月30日 10:20
「くるめ災害支援ネット『ハッシュ#』」が注目を集めています。ここに所属している、プロレスフリークの大学教授・松田光司さん(リングネーム・バイオレンス松田)、俳優の野間口徹さん似で川の生物好きの研究者・巽靖昭さん、防災士で社会人落語家・川嶋睦己さんの3人を追いました。くるめ災害支援ネット「ハッシュ#」とは令和2年11月に誕生。災害復旧活動だけでなく、社会福祉協議会のボランティアセンターの運営
2023年5月24日 09:37
働きたくても働けていない人は全国で1500万人。8人に1人の割合です。働きづらさを抱える人に伴走し、仕事を通じて「地域での暮らしを変える」ことを、企業と共に目指す取り組みが進んでいます。単に労働分野の話ではなく、これからの地域の在り方の話と捉えると―「Work Magic ダイバーシティ育成型就労プロジェクト」は、特定非営利活動法人「わたしと僕の夢」が取り組む事業です。働きづらさを感じている人
2023年5月24日 09:40
地域福祉、地域共生社会、支え合い。これまで「し合う」という感覚をいろんな言葉で表現してきました。そういう感覚はいつから?と、歴史をさかのぼってみようと思いつきました。専門家に聞くと、筑後地域の成り立ちと切っては切れないことのようで―資源に乏しい島国だから「支え合いやシェアの文化をさかのぼると、アフリカで誕生した人類が、猛獣から身を守るため集団をつくり始めた頃に至ります。集団が存続するために本能
2024年3月4日 09:36
久留米市役所のすぐそば、100年以上続く小売店や卸問屋が並ぶ「あきない通り」に「日々+カフェ」はあります。知的障害のある人の働く場として、そして「あらゆる人の自然な接点に」という思いで、令和5年11月に誕生しました。「店内もだけど、黄色と緑のエプロンもおしゃれでしょ。会員の手作りなんです」。「久留米市手をつなぐ育成会」代表の藤野薫さんは笑顔を見せます。同会は、障害のある子と親が地域で安心して暮