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グッチョな動き/取り組み

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#久留米

地域活動も私たちも楽しいのが〇(マル)。元民生委員がお揃い衣装でハンドベル隊

地域活動も私たちも楽しいのが〇(マル)。元民生委員がお揃い衣装でハンドベル隊

犬塚校区の「たんぽぽの会」は、ハンドベルの演奏を校区内外のいろんな場で披露しています。元・民生委員児童委員で結成された団体です。活動を見に行くと、手作りの衣装とベレー帽のメンバーがそこにいました―

子育てサロンで演奏を披露

 6月12日、この日は三潴校区コミュニティセンターでのリハーサル中でした。ハンドベルを披露する相手は子育てサロン「きしゃポッポ」の子どもたちと保護者です。
 音符ではなくド

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災害現場で「タグ付け」するつなぎ役に。ハッシュ3兄弟の挑戦!

災害現場で「タグ付け」するつなぎ役に。ハッシュ3兄弟の挑戦!

「くるめ災害支援ネット『ハッシュ#』」が注目を集めています。ここに所属している、プロレスフリークの大学教授・松田光司さん(リングネーム・バイオレンス松田)、俳優の野間口徹さん似で川の生物好きの研究者・巽靖昭さん、防災士で社会人落語家・川嶋睦己さんの3人を追いました。

くるめ災害支援ネット「ハッシュ#」とは

令和2年11月に誕生。災害復旧活動だけでなく、社会福祉協議会のボランティアセンターの運営

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保護司と少女の手紙の交換。手書きに込めた思い、塀を越える

保護司と少女の手紙の交換。手書きに込めた思い、塀を越える

「文字から彼女の変化が伝わってくるんですよ」。保護司を務める大坪平さんは手紙を見つめながら、話してくれました。

出所までの半年間、手紙を交換大坪さんに手紙を出したのは、令和3年12月に少年院を出所した少女です。大坪さんはこれまでに17人の保護観察を担当。犯罪や非行をした人が社会の中で更生できるように指導や支援をしてきました。

手紙の少女の担当になったのはその年の夏。保護観察所から頼まれ、少年院

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出所者と身元引受人が語る。自分と向き合うのに必要なものは「誰かの存在」

出所者と身元引受人が語る。自分と向き合うのに必要なものは「誰かの存在」

仮釈放の身元引受人に「仕事としてではなく、人として関わっています。本音で話してもらうために私も自分をさらけ出します」。30年にわたりホームレス支援や更生保護※を行う「久留米越冬活動の会」の事務局長、奥忍さんはこう話します。

現在、刑務所を出所した男性、新田さん(仮名)の身元引受人になっています。新田さんは数年前、窃盗で逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けました。執行猶予期間中に再び窃盗で逮捕さ

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30年ぶりの外食/孤独・孤立や引きこもりの時間に関わって感じたこと

30年ぶりの外食/孤独・孤立や引きこもりの時間に関わって感じたこと

私は市社会福祉協議会で働いています。さまざまな生きづらさを抱える人と出会います。その中に、30年近く仕事に就けず、ほとんどの時間を自宅で過ごしていた男性がいました。彼は今、就職して忙しい日々を送っています。男性に起こった変化とそのきっかけは。

令和6年1月、仕事が終わったばかりの西川光一さん(仮名)を誘い、「ぷらっと.荘島」に食事に行きました。カフェのあるコミュニティスペースで、私たちにとって思

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