地域福祉マガジン【グッチョ】@久留米市地域福祉課
市役所の事業や動き、行政サービスの中にもグッチョな物語があるんです
グッチョな人や出来事に遭遇した職員が書いたコラムです
久留米を中心に地域でグッチョな動きをしている人を紹介した号を集めています
「実家より実家。じじっか」。なんかユニークなフレーズ。 福岡県久留米市で、ひとり親家庭や生活が苦しい世帯を中心に「貧困家庭の脱出」「地域子育ての実現」を目指す団体の拠点です。じじっかの取り組みの随所に「心をデザインする」という視点が光っています。 まずは、じじっかの紹介から。 さて、このリンクと重なる部分もありますが、いよいよ本題の記事にはいりますね。 血縁なき大家族が暮らし合う「めちゃくちゃ深刻な場面に出くわしますよ。『今から手首を切る!』って電話があって駆け付けたこ
早いもので地域福祉マガジン【グッチョ】を始めて半年。このところ、グッチョを通して生まれたようなうれしい出来事がちらほらと。今回はそんなお話です。 ごみ拾いの後、焼きイモを 少し前に書いた記事「(生活保護担当者がレポート)子供たちのひと夏のチャレンジ。真のワクワク体験とは?」で「わたしと僕の夢(わた僕)」の塾に通う子どもたちを紹介しました。記事を書いたミリアムさんが、「わた僕」から相談を受けたのがきっかけです。 「フトシくんさ、寒くなってきたら焼きイモやん。ごみ拾いして、