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人とのつながりが「生きる糧」。おじいちゃんがつくるイモを通して思い出した、ケースワーカーとしての想い
「知り合いが居らんやったら、もう早よ死んでも良かと思うてしまいますもん」。取材の時、林敬一さんはこう話しました。【グッチョ】の過去記事「関係性にグッチョデザイン賞」で取り上げた焼きイモ企画に、サツマイモを提供してくれたのが林さんです。背景には、いろんな人のつながりがありました。
きっかけは環境部の職員私は生活支援課で働くケースワーカーです。生活保護を出すだけでなく、生活に困っている人を幅広く支援